【都道府県別】日本列島立体3D白地図【中学受験社会】

国土地理院公開の3Dデータを利用した、都道府県別立体白地図です。
大きな立体日本地図パズルとしても利用可能です。

■縮尺：約300万分の1（パズルの1cmが実際の30km。日本列島の形に並べた時、宗谷岬から沖縄本島まで約1m））
■高さ方向の強調：約9倍
■ピース数：58（北海道2・都府県46・島（国後、択捉、佐渡、淡路）4・その他離島6）
■材質：PLA（ポリ乳酸（生分解性プラスチック））


【注意事項】
・家庭用3Dプリンターを利用して作成していますので、小さな半島や池、県境に挟まれた細い領域など、再現しきれていない箇所があります。
・3Dプリンター特有の糸引き、バリ、突起部の枝、カーブのショートカットがある場合があります。なるべく手作業で取り除いていますが、取り残しや、糸引き除去のための熱処理の跡が残ることがあります。精密さを求めず、あくまでも地形の全体的な凹凸を体感するための教材としてお考えください。
・北海道は大きすぎて製作できないため、2つに分割しています（写真2枚目、行政区分による多数分割よりは扱いやすいかと思います）。製作時の収縮により、精緻にピッタリというわけではありません。
・国土地理院が公開している3Dデータを使用しています。
・国土地理院の元データは高さを約3倍に強調していますが、本商品では、凹凸を感じ取りやすいように、高さの強調を約9倍に変更しています。特にお子様が「こんなに凸凹なんだね」と誤解するおそれがあります。凹凸をかなり強調していることにご注意ください。（富士山の写真等と見比べていただくとイメージしやすいかと思います）
・国後島、択捉島、佐渡島、淡路島は独立しています。また、九州の島々（対馬、五島列島、種子島、屋久島、奄美大島等）は、いくつかの島を一つのサポート用シートにまとめた形になっています（写真6枚目。サポートシートの強度確保のために、高さ方向の強調を12倍にしています）。
・各パーツに都道府県名は入っていません。各都道府県の形状・位置を覚えるまでは、地図帳等をご活用ください。
・高さ方向を強調した結果、富士山を初めとした各地の山々が鋭くなっています。特に、うっかり踏むなどされますと、出血の恐れもあります。怪我された場合の責任は負えません。
・誤飲につながる小さいパーツがあります。小さなお子様には一人で遊ばせないようにし、手の届かないところに保管してください。
・国土地理院のデータの段階で、既に各都道府県間に若干の隙間を設けて作成されており、隙間なく並べることは不可能です。
・素材は積層型3Dプリンターで一般的に使用されるPLA（ポリ乳酸）というトウモロコシ由来の生分解性プラスチックです。