ABOUT

国土地理院が公開している立体地図データを3Dプリントしてお届けします。

中学受験の社会の地理問題では、特に難関校で、知識だけでなく考えさせる問題が多く出題されます。一見難解に見える問題も、地形が頭に入っているとすぐに理解できることがあります。

しかし、参考書や地図帳など、印刷された地図で地形をイメージするのは大人でもかなり難しいです。映像教材やCGも、視点が固定されていたり、リアリティに欠けていたりします。

3Dパズルであれば、地形をいろいろな方向から見たり、触れたりすることができますので、都道府県の形や大きさ、山脈の連なり、湖の場所、平野の広がりなどを体感でき、知識問題暗記のベース作り、思考問題考察の基礎作りが可能です。

油性ペンで着色が可能ですので、地図帳と見比べながら県庁所在地に印を付けたり、主な河川を書き込んだりして、オリジナルの「触れる地図」を作成することもできます。(3Dプリンター製品の特性上、インクが滲むことがあります。)

※家庭用3Dプリンターを使用しておりますので、精密なモデルを必要とされる場合は他店のサービスをご利用ください。